I.D.HYBRID BRAINS 1　H20.9.19  第１回総会報告 (3)

 

　ついにこの日がやってきた。Ｉ.Ｄ.Ｈ.Ｂが本格始動を始める日が。約１年前から、執行部で試行錯誤を重ね、団体として意味のある活動ができるよう準備をしてきた。サークルの活動方針、活動実績、ＨＰ製作等。そして、この日に集うことができた同志は何と１０名。そのうち今回から新規参加の意思を表明してくれたのは５名のブレーン達。高円寺北区民集会所の第六会議室は、何か新しい始まりを予感させる雰囲気に包まれた。

　今回参加したのは脳番号３、７７７，８６。そして大学生ブレーンの脳番号２５，１１２２（初参加）。そして執行部の声かけで集まってくれた５名の精鋭達。三鷹市で小学校教員をしている脳番号５２２と非常勤講師をしている脳番号６００。中野区で小学校教員をしている脳番号２７。南大沢の特別支援学校で教員をしている脳番号３１。杉並区で小学校教員をしている脳番号１７。それぞれ執行部ブレーンとつながりのある人達であり、懐かしい再会もあった。

　１９：００からの活動予定であったが、始まったのは１９：４０頃からであった。今回は、サークルの主旨説明を、ＨＰ画面をスクリーンで映しながら詳しくＩＤＨＢ代表の方から行った。

　本サークルの基本コンセプトは、業種を問わず、人として向上し続け、各自に与えられた使命に気付き、そしてそれに基づく実践をしていく。そして同志が集うことで、互いに刺激し合い、知識・技能の向上を通し、人間的な円熟を目指す。簡単に理想像を示すと「実るほど　頭を垂れる　稲穂かな」である。また、人と人の出会いには、何かしらの意味と意図があると感じている脳番号３は、この集いに“縁”という隠れテーマを設定している。「この人には、なんか縁を感じるな・・。」「この人と一緒に向上したいな。」と思える人が声を掛け合い、居心地の良い前向きな成長を促す人脈が広がっていくことを、本サークルで体現していきたい。

　全てはここから始まる。活動目標期間は１０年。細く長く、無理のない範囲で、でも絶対に最後までやり遂げるという強い意志で、同志と共に、ひとつのムーブメントを起こしていきたい。

　「星火燎原」のごとく・・・。

オリジナルＴシャツ
オリジナルＴシャツを着る脳番号３　　　　　　　　　　　　　　　　向上することに意欲満々な新規ブレーン達